今回の記事では集団指導塾でのユニバープラスの使い方について、紹介します!
学習塾でのユニバープラスの活用方法は様々ありますが、
今回は集団指導塾での使い方についてご紹介します。
ユニバープラスを集団指導塾で上手に使うことで、
中学生の学習効果をさらに高めることができたらと思っています!
60分の集団指導塾の授業時間を想定しています!
まず10分前に生徒が塾に到着!
授業開始までに、タブレットやパソコンの準備をしてもらいます。
(ユニバープラスの対応デバイスはこちら)
19:30から授業スタート!!

授業の最初はユニバープラスの映像授業を受講します!
授業は1つのコンテンツで5分〜10分。
今回は4本分、映像授業を受講するイメージで紹介します。
1つ1つの映像授業はただ視聴するだけではなく
それぞれの映像授業にプリントがついているので
そのプリントの空欄部分を視聴しながら埋めていきます!
映像授業を視聴したら!
シャッフルで演習をスタートです。

ユニバープラスではそれぞれの映像授業の内容を
しっかり理解できているかデジタル問題を準備しています。
『シャッフルで演習』と呼んでいます。
1つの映像授業に対して、5題〜10題の問題がランダムに出題されます。
塾の中学生、それぞれの正解不正解は、先生の管理画面から確認できるので
個別に声がけをする際に、参考になるものとなっています!
シャッフルで演習は家での宿題として出すこともできます!
シャッフルで演習が終わったら最後は『テキスト』や『紙』で
最終チェックを行います!
ユニバープラスは最初から最後までユニバープラスで完結する!
を目標にしていません。
いきなり塾教材から勉強するのは大変な中学生のために
塾教材をスムーズに演習できるようにするために
ユニバープラスがあります!
ユニバープラスでしっかり学んだら
スムーズに塾教材で演習をすることができるでしょう。

このような流れで60分の授業の中でユニバープラスを使うことができます!
次回の授業が復習の場合は
前の授業でユニバープラスでしっかり学習しているので
塾教材やプリントでたっぷり生徒自らが解く演習時間を確保できます!
参考までに次の授業のイメージはこちらになります!

ぜひ、ユニバープラスを使って
より中学生のために塾の先生のために
効率的な勉強体験ができるようになってもらいたいと思っています!
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