top of page

塾の先生だって休むことが大切!

  • 浩章 湯浅
  • 2023年5月5日
  • 読了時間: 2分

塾をつくって最初の頃の僕たちがやらなかったこと。

きっとこれは塾の先生が陥りがちな問題だと思います。


それは「休むことを忘れること」です。


塾で勤めていた時と、独立して自分で塾を開いた時で

大きく変わったことが休みを取らないこと。


休むことを忘れていました笑


勤めていたときは強制的に塾全体がお休み。

ちゃんと休みがありました。


ところが自分たちで塾をつくると休むことも自由。


最初の時期は忙しさに追われ、休む暇もありませんでした。

休むことができない罪悪感も感じていました。

なぜなら、生徒が目の前にいるのに、

休むことができないという気持ちがあったからです。


しかし、ある時気づいたのです。

日々の業務に追われ続けていたら、

毎年毎年が忙しさの中で終わっていくことに気がつきました。


そして、客観的に自分たちの塾がどんな状況にあるのか、

冷静に見ることができなくなるということに気づきました。


せっかく塾を作ったのですから、より良いアイデアを出し、

実行する時間が必要です。

それは、塾の業務から離れてのんびりする時間にありました。

確かに、休みをとっていても、塾のことを考えてしまうことはあります。

しかし、休みを取ることで、ちょっと遠くから自分たちの塾を見ることができます。


だから休むことって大事だ!

と自分に今は言い聞かせていきます。


どうせ休みをとっても

自分たちの塾のことを忘れることはできないのですから。

まさにワーケーションのような感覚ではありますが。

塾を長く運営していくために必要なことですよね!

 
 
 

Comentários


bottom of page