学習塾を運営していると
そこに通う生徒、保護者の方からの声がたくさん届きます。
いろいろな意見や思いがあるのっていいなって思います。
僕らもそういった意見を聞くのが好きです。
もちろん要望もあります。
もっとこうして欲しいというもの。
僕らがこうした要望に対して気をつけていることがあって
自分たちの塾をどうしたいか?どうありたいか? 自分軸のようなものに要望を照らし合わせることを
忘れない。
と言うことです。
要望を全て受け入れていると方向を失ってしまった船のように
行き先不明で何のための塾かわからなくなってしまう。
シンプルな要望として 『厳しく』子どもに接して欲しいという意見もあれば
『優しく』子どもに接して欲しいという意見もある。
どちらも正解で間違いではない。
そんな時に照らし合わせるのが自分軸。
確かにこの意見や要望って僕らが目指している塾の姿を
よりよくしてくれるのではないかと思えば行動していく。
そうすると大きなブレもないし
何よりどうしようかなあとずっとずっと
どうするべきか悩むことがない。
生徒や保護者の声と自分たちの想いがうまく合わさり
僕たちが思う最強な塾の形をつくっていきたいなって思っています!!
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